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第108回 2025年1月16日(木)
昨年10月に107回のワインの会を初めて開催した、吉祥寺の
イタリアンレストランの“バール・ボガ”で、今回も開催しました。
貸し切りで他の顧客不在ということもあり、皆さん打ち解けて
話されていました。
今回のテーマは、“アメリカその10―ニューカリフォルニア・ワイン”で、従来の”果実味溢れるリッチなスタイルのカリフォルニア・ワイン“のイメージから離れて、素材を重視した健康志向の料理が人気を集める若い世代の食文化に対応したエレガントなタイプの”ニューカリフォルニア・ワイン”に焦点を絞りました。会員の皆さんも、今回の初めての企画に関心を寄せられ、新しいカリフォルニア・ワインの潮流が感じられて参考になったという声が聞かれました。今回入会された新入会員の方も、フランス系ワインとは異なるコク深さを感じられたようで、それぞれのテーブルで皆さんの会話もはずみ、ワインと“バール・ボガ”の料理を、皆さん満足されていました。
次回のワインの会は、別のテーマで、4月上旬を予定しており、
日程・詳細決まり次第、会員の皆様に連絡します。
世話人 鶴田 靖




第107回 2024年10月3日(木)
長年ワインの会のレストランとして親しまれた“シェ・マルコ”の後を受けて、今回が初めての吉祥寺のイタリアンレストランの“バール・ボガ”で、店舗貸し切りで107回ワインの会を開催しました。
今回は約4年ぶりのブルゴーニュワインで、テーマの“ヴォルネ地区”は、会員の皆さんに関心が高く、殊にメインのラ・プス・ドールのプルミエ・クリュは多くの会員の方々に大変好評で、三つあるそれぞれのテーブルで皆さんの会話もはずみ、二時間半後にワインの会の締めを行うのに困難を感じたほどでした。
又“バール・ボガ”は、イタリアのカジュアルなトラットリアを彷彿とさせ、サラダ・前菜・パスタ・メイン・デザート・コーヒーのフルコースで、皆さん満足されたこととと思います。
今回のワインの会を参考に、テーマのあるワインを通して親睦を深めるという杉並三田会ワインの会の主旨を基に、幹事ともども今後も楽しいワインの会を継続していくつもりです。
世話人 鶴田 靖(40年経済)




第106回ワインの会 2024年5月23日(木)
昨日、皆さま会員のご協力で、世話人として初めての会を楽しく過ごさせていただき、ありがとうございました。
会員の皆さんは、今回のテーマである“アメリカを象徴する
品種 ジンファンデル”を堪能し、ワインを通して親睦を深められたことと思います。又レストランの東レ社員クラブの料理も
美味しいと皆さんが言われ、三つあるそれぞれのテーブルで会話がはずみました。
今まで20余年続いたこのワインの会を、持続可能な状態に
向かって、楽しい会にするべく何とか頑張ってゆくつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
世話人 鶴田 靖(40年経済)

