top of page
第109回 2025年4月3日(木)
今回も前回同様、花曇りの中、吉祥寺のイタリアンレストランの“バール・ボガ”で、18人の会員の参加で開催しました。今回のテーマは、“イタリアその14―北イタリアのワイン”で、イタリア固有のぶどうを使用したワインを特集しました。中でもゲヴュルツトラミネール(白ワイン)の芳醇で独特な香のあるワインとメインのラグレイン・タベールの果実味豊かなワインに、皆さん強い関心を示し、又飲んでその良さを納得されていました。
今回3人の方が入会されましたが、従来会員とすぐ打ち解けて話されていました。皆さん、ワインの話はもとより、出身校が共通であることで盛り上がったり、海外出張や海外駐在、海外旅行でのワインやヨーロッパ・アメリカなどの旅の醍醐味や経験談に花を咲かせていました。貸し切りで他の顧客が不在ということも、皆さんが気軽に話せる雰囲気に一役買ったようです。
次回のワインの会は、別のテーマで、6月12日(木)を予定しており、日程・詳細、決まり次第会員の皆様に連絡します。
世話人 鶴田 靖




第108回 2025年1月16日(木)
昨年10月に107回のワインの会を初めて開催した、吉祥寺の
イタリアンレストランの“バール・ボガ”で、今回も開催しました。
貸し切りで他の顧客不在ということもあり、皆さん打ち解けて
話されていました。
今回のテーマは、“アメリカその10―ニューカリフォルニア・ワイン”で、従来の”果実味溢れるリッチなスタイルのカリフォルニア・ワイン“のイメージから離れて、素材を重視した健康志向の料理が人気を集める若い世代の食文化に対応したエレガントなタイプの”ニューカリフォルニア・ワイン”に焦点を絞りました。会員の皆さんも、今回の初めての企画に関心を寄せられ、新しいカリフォルニア・ワインの潮流が感じられて参考になったという声が聞かれました。今回入会された新入会員の方も、フランス系ワインとは異なるコク深さを感じられたようで、それぞれのテーブルで皆さんの会話もはずみ、ワインと“バール・ボガ”の料理を、皆さん満足されていました。
次回のワインの会は、別のテーマで、4月上旬を予定しており、
日程・詳細決まり次第、会員の皆様に連絡します。
世話人 鶴田 靖




第107回 2024年10月3日(木)
長年ワインの会のレストランとして親しまれた“シェ・マルコ”の後を受けて、今回が初めての吉祥寺のイタリアンレストランの“バール・ボガ”で、店舗貸し切りで107回ワインの会を開催しました。
今回は約4年ぶりのブルゴーニュワインで、テーマの“ヴォルネ地区”は、会員の皆さんに関心が高く、殊にメインのラ・プス・ドールのプルミエ・クリュは多くの会員の方々に大変好評で、三つあるそれぞれのテーブルで皆さんの会話もはずみ、二時間半後にワインの会の締めを行うのに困難を感じたほどでした。
又“バール・ボガ”は、イタリアのカジュアルなトラットリアを彷彿とさせ、サラダ・前菜・パスタ・メイン・デザート・コーヒーのフルコースで、皆さん満足されたこととと思います。
今回のワインの会を参考に、テーマのあるワインを通して親睦を深めるという杉並三田会ワインの会の主旨を基に、幹事ともども今後も楽しいワインの会を継続していくつもりです。
世話人 鶴田 靖(40年経済)




第106回ワインの会 2024年5月23日(木)
昨日、皆さま会員のご協力で、世話人として初めての会を楽しく過ごさせていただき、ありがとうございました。
会員の皆さんは、今回のテーマである“アメリカを象徴する
品種 ジンファンデル”を堪能し、ワインを通して親睦を深められたことと思います。又レストランの東レ社員クラブの料理も
美味しいと皆さんが言われ、三つあるそれぞれのテーブルで会話がはずみました。
今まで20余年続いたこのワインの会を、持続可能な状態に
向かって、楽しい会にするべく何とか頑張ってゆくつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
世話人 鶴田 靖(40年経済)




第105回ワインの会 2024年2月3日(土)
今年初めてのワインの会、コロナを考慮して11月、1月をスキップして6か月振りの開催である。久しぶりに参加する懐かしい会員に新入会員2名をお迎えして定員18名が参集して5時開会。テーマは選者景平による6年ぶり10回目の日本ワイン。白は世界最大のワインコンペティションDWWA2022で金賞を受賞したサントリーの甲州、赤は玉村豊男のヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーが創業20周年を記念して初めてリリースしたメルローのマグナムボトルでマグナムボトルはワインの会では初めてである。白ワインも赤ワインも共に好評で飲み足りない人もいたようだったが次回5月18日を予告し予定した7時半に閉会した。ワインの詳細は<ワインの会の記録>をご参照下さい。(景平悳雄記)

